豊洲市場のゼネコンとの談合疑惑に新事実！東京都が裏で○○していた・・・

豊洲市場のゼネコンとの談合疑惑に新事実！東京都が○○していたそうです。豊洲市場の問題は地下ピットの溜水だけではありません。落札率９９．９％という有り得ない落札率で談合が疑われていましたが、今回、新事実がゼネコン側から発せられました。実は東京都が・・・

今回の豊洲市場延期で地下ピットの問題も新展開が発覚しましたね。地下ピットの更に下に空間があったということです。今回はその地下ピットの問題以外にも、注目の談合問題です。今回の豊洲市場建設に関しては大手ゼネコン・JVが入っています。

【関連記事】
・・・豊洲市場が爆発する！？・・・
→豊洲市場 内田茂の利権！？と爆発の可能性が出てきた！

入札に参加した、大成建設、鹿島建設、清水建設がそれぞれ応札したとのことですが、疑われている談合について、新事実が判明しました。

＜＜スポンサーリンク＞＞

豊洲市場のゼネコン談合疑惑に新展開！

豊洲市場のゼネコン談合疑惑について、新事実が発覚しました。これは東京都側から吹っかけた話じゃないのか？ということになります。今回の件に関して落札率が平均で９９．９％と極めて高く不審に思っていましたが、カラクリが見えてきました。

あるゼネコンの幹部の証言です。

１回目の入札が不調に終わる
↓
東京都側が入札予定の大手ゼネコンにヒアリング（ヒアリングと言う言葉では優しすぎますね。）を行う。
↓
見積もり額を実質聞き出す（あってはならないことです。これは都幹部やゼネコン幹部が証言しているとのことです。）
↓
２回目の入札で３棟の予定工事価格が合計４０７億円増やされる
↓
ヒアリングと増額があった為、９９．９％の落札率となる。

また、受注ゼネコン幹部の証言によると、ヒアリングとは別経路で、２回目の入札の前に予定価格を引き上げるから落札して欲しいと、要請があり受け入れたとのことです。勿論、東京都当局側はこれを否定しているものの、実際にここまで詳しくことの成り行きが出てくると真実と捉えても良いのかもしれませんね。

これを談合と云うのじゃないのでしょうか？ヒアリング以外の系統からも依頼があったということですから、これは接待だったり、非公式に裏で落ち合ってということも想像できますね。都庁は新宿ですから歌舞伎町でしょうか？歌舞伎町にも新しいお店が続々とありますし、女性のお店もありますからね。

豊洲や築地の近くでしたら、新橋や銀座でしょうか？高いイメージもありますが、最近は良心的なお店もありますので接待にも使いやすいのです。私は談合はしていませんよ。（←どうでもいい）

慣れ合いと言う言葉が浮かんできますね。東京都と受注ゼネコンが息を会わせると言うことです。しかし、東京都側の言い分として、豊洲市場規模の工事となると、見積もりだけで高額になります。これを支払えるのは大手ゼネコンぐらいしかないとも言われています。ですので、大手ゼネコンに旨味を握らせても落札してもらわなくてはならないそうです。

どちらにしても、小池百合子東京都知事が発足させる「市場問題プロジェクトチーム」による解明の材料になりそうですね。

＜＜スポンサーリンク＞＞

豊洲市場の談合疑惑について、Twitterの反応は？

国民の多くは薄々感じていた。日本中の公共工事の多くは、豊洲市場工事と同じような構造の中で、談合、利益誘導、斡旋利得、官僚と建設業者の癒着等の中で税金の垂れ流し、欠陥工事が常態化してきたのでは？…今現在も・・・と！

— N Watanabe (@peacebuilder_nw) 2016年9月14日

・・・豊洲市場問題のまとめです。新情報とオリンピックへの影響も・・・
→【豊洲市場の問題をまとめ】新事実も続々と！ウラで談合と地下の最新情報！　

＜＜スポンサーリンク＞＞

まとめ

今回、ゼネコン側から出てきた詳細で談合の概要が見えてきましたね。東京都が入札に否定的な業者に旨味を持たせるために４００億円を上乗せsるという事自体も問題なんですよね。談合と言うキーワードはこれからも豊洲市場の問題において、地下ピットと同じくらいの注目しなければなりません。オリンピックがどうなるか・・・・